圧力IH炊飯ジャー 極め炊き

象印から圧力IH炊飯ジャー「極め炊き」が発売になります。

日本人の主食であるお米、

それを炊く炊飯器の進化はとどまるところを知りません。



もはや、昔ながらの釜戸炊きよりおいしいんじゃないの？

っていうくらい。



次から次に新しい機能が開発され、

それを搭載した製品が発売されています。



この極め炊きも、もちろんそのひとつです。



ただおいしく炊くだけでなく、

個人の好みに応じて、炊き分けができるようになっています。



玄米でさえも、熟成炊きという新しいメニューがついています。



保温もただ保温するだけでなく、

おいしさを保つように工夫されていたり、

かなり至れり尽くせりですね。



そもそも炊飯器なんて、そうしょっちゅう買い換えるものではないはず。



でも、こうやって次々と新製品がでてくるというのは、

それだけ売れているという事ですよね。



いろいろなメーカーから、こうやって数多ある炊飯器が売られていて、

もうすっかりほとんどの家にあるであろう炊飯器、

いったいそんなに次から次へと誰が買うのだろう？

と思ってしまいます。


古くなって壊れたりすれば別ですが。



それとも、ちょっと古くなってきて、

以前ほどおいしく炊けなくなってきた、

という理由だけで、



まだまだ使えるものを捨てるなり

誰かにあげるなりして買い換える人がたくさんいるんでしょうか？



次から次へと発売される無数にある種類の炊飯器を見て思います。

不思議です。



ちなみに、中国人が爆買いするのは、

国内用とは別に、外国人仕様（特に中国）として

同じ店内の別の場所で売られている炊飯器が大半だと思います。

だから、上記のトピックには当てはまらないかと思っております。

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